ペットライフポッターは2018年11月に生体販売を全て辞め、保健所の犬を譲渡する「ペットを売らないペットショップ」に生まれ変わりました

2018年9月ペットライフポッターは動き始めました。 2018年9月、「今そこにある命が優先」との想いを抱き、ペットライフポッターはオープン以来、売上の一翼を担ってきた生体販売を辞める決断をしました。

保健所にいる犬猫たちとは?

保健所には、毎日多数の犬猫たちが収容されています。よく知られているのは、飼い主から見放されて連れて来られた犬猫です。今日まで「家族」だった彼らを、保健所に連れて来る理由は、「大きすぎる」「吠える」「引っ越すから」という人間だけの都合ばかりです。それ以外には、野山で生まれた犬猫たちを中心とした、「飼い主不明」のコたちがいますが、彼らも元は捨てられた飼い犬や飼い猫だったという事があります。

保健所に来た犬猫の運命は?

今日まで「家族」だった犬猫を、保健所に連れて来る人たちの中には、その後の運命を知らない人もいます。保健所に収容された犬猫は、保健所自身と登録されているボランティアや愛護団体が、譲渡会などを通じて新しく「家族」として迎えてくれる人を探す事になります。しかし健康状態や年齢などが理由で、新しい「家族」が現れなかった場合、彼らを待っているのは「殺処分」です。飼い主が保健所へ犬猫を連れて来るという事は、彼らを「殺処分」寸前まで追い込む事だという事を、私たちは知っておく必要があります。

ペットライフポッターは彼らに新しい「家族」を探します

そんな彼らに、少しでも多く「家族」を見付けてあげられるように、ペットライフポッターの店頭では、保健所犬コーナーを設ける事になりました。決して数は多くないですが、気軽に出入りできるペットショップの店頭に、保健所から来た犬がいる事は、大きな意味を成すと考えています。少しでも多くの人に、保健所に「家族」を必要とする犬猫が沢山いる事を知ってもらい、曜日に関わらず気になるコがいれば、何度でも会いに来られる場の提供。これが、ペットショップが保健所犬に「家族」を探す、大きな意味です。

ペットの病気と飼い主のストレス

ペットが病気になる原因や、なかなか病気が治らないのは飼い主の対応や、飼い主のストレスと関係があるという説があります。そもそも生体には自然治癒力が備わっています。細胞が健康で血行が良ければ勝手に自己調整し、元に戻ります。特にペットは自然治癒力の力が強いのですが、肉体的・精神的に緊張すると自然治癒力が落ちるのです。それは人間も同じです。

ストレスは自分が原因のこともありますが、環境や周りの雰囲気などが原因のことが多いと言われます。なので、ペットはストレスを抱えた飼い主がいる環境下で、影響を強く受けてしまい、治癒力の低下に結びついてしまうのです。そういえばと、思い当たる方も多いのではないでしょうか。その日の気分で良きことも悪いこともペットに当たっていることはありませんか?ペットを自分の子供のように接している人や、お殿様・お姫様扱いをしている人もいます。コトバを話さないペットでも気持ちが通じ合うような気がしてきます。そんな方は、自分のストレスをペットに当たって晴らしているかもしれませんね。

ポッターへの応援をよろしくお願い致します

ペットライフポッターは、ペットショップの新しい形を世に提供し、生体販売依存の現状を変えるべく邁進して参ります。今後ともペットライフポッターを、よろしくお願い致します。

文責:ペットを売らないペットショップ助っ人 澤木崇